2014年8月19日火曜日

夏のラトヴィアでの日々


昨日夫が無事にラトヴィアから
帰国致しました。
丸々滞在できたのは3日間という
短い時間の中、
かご工房の皆さんにはお忙しい夏の時期に
時間を作っていただき色んな場所に
連れて行っていただいたそうです。
旅で出会った全ての人々
美しい場所、ものたちに感謝致します。

どこに行っても水があった。と
美しい湖、川、森が印象的だったようです。
私が昨年行った冬の景色とは
全く違います。






初日は、こんな風景を見て体験しながら
首都リガから250km離れた町の
カトリックのお祭りへ。
北ヨーロッパのカトリックの方たちが集まり
数日間祈り歌い・・・過ごすそうです。
厳かな雰囲気に包まれていたそうです。




2日目は、教会のお祭りに少し足を運び
またリガに戻ります。

泊めていただいたお父さんピーターさんの
おばさんのお家の目の前も湖。
そしてお庭もこんなにきれいにしています。




偶然立ち寄ることのできた民族博物館。
ラトヴィアベルト織りのなんて素晴らしいこと!



3日目はリガの中心地へ。
リガフェスティバルが開催されていました。


夕方からは、ピーターさんの森のセカンドハウスへ。
私が案内していただいた冬は、
雪で覆われていて真っ白だった場所。
池、様々な草花、果樹木、
夏のお庭は賑やかです。





ピーターさんにかご編みも
見せていただきました。


どんなに遠くても、電話やメールではなく
実際に会うことの大切さ
嬉しさを再確認した旅。
私も日本にいながら、
一緒に旅をしていたような気持ちになりました。
今度は家族でまた皆さんに会いに行きたいです。